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GALLERY 平面作品

作品リスト

「オネエキャラで腰パンな私」(鉛筆 B5)
「イン・ワンダーランド」(鉛筆 B5)
「遠い道」(鉛筆 B5)
「天使」(鉛筆 B5)
「私とエコロジーについて〜」(鉛筆)
「アンテナ」(鉛筆)

「束 縛」(鉛筆 B2)
「髑 髏」(鉛筆 16×19cm 1998/2)
「マスク」(鉛筆 B5)
「五感」(鉛筆 B5)
「つばさ」(鉛筆)
「尊敬されるじじいになりたい」(鉛筆 B5)

「ものがたり」(鉛筆 B5)
「ROLL」(ボールペン B5)
「鉢 植」(ボールペン B5)
「UP−DOWN」(水彩 ペン B5)
「モンスター」(水彩 ペン B5)
「エッグ」(色鉛筆 B5)


おねえキャラ

「オネエキャラで腰パンな私」

 いわゆる漫画な描き方と絵画的な描き方をうまいこと使い分けられれば良いのですが、モデルなしに人物を描くと決まって漫画寄りになってしまいます。
(鉛筆 B5) 拡大 もどる

イン・ワンダーランド

「イン・ワンダーランド」

 透明水彩絵の具でテキトーに色をにじませたものを描き、それを見ながら見えてきた具象的なイメージを描いたものです。行き当たりばったりに絵を描くのが好きで、こんなことを時どきやってます。
(鉛筆 B5) 拡大 もどる

遠い道

「遠い道」

 人物の左足を描いた後で右足を描こうとしたら、どうもうまく立体感が出ないので板にしたら他の部分のイメージをわいてきて結構すんなり描けた絵です。透明水彩絵の具で描くのが楽しかった記憶があります。
(鉛筆 B5) 拡大 もどる

天使

「天使」

 こういった絵を描くときはたいがい顔、しかも目から描きます。顔が出来た段階で身体をどうするか考えるのですが、この絵の場合にはハート型の穴が胸に開いていることにしたので、手がそこから見えるというのは早い段階で決まりました。
(鉛筆 B5) 拡大 もどる

私とエコロジーについて考えませんか

「私とエコロジーについて考えませんか」

 この絵はオッサンにした段階でへんてこにすることは確定。おでこから木を生やしところで、もう勢いがついて一気に描きあげました。
(鉛筆) 拡大 もどる

アンテナ

「アンテナ」

 鉛筆で描く場合色の幅がけっこう重要だったりするんで、塗りつぶしたときの濃さが基準になります。良い黒が出たときは楽しく最後まで描けることが多いです。
(鉛筆) 拡大 もどる

束縛

「束縛」

 たぶん仕事についてすぐの頃の作だと思います。サイズがB2なので職場で描いたものでしょう。窮屈さというのは誰でも感じるものですから結構テーマになります。
(鉛筆 B2) 拡大 もどる

髑髏

「髑髏」

 不気味系の絵は結構描きますね。何でって聞かれるけど思いつきで描いていくとこうなるんだなあ。鉛筆で描くのって楽で良いよね。一番使っている画材だからだね。
(鉛筆 16×19cm 1998/2) 拡大 もどる

マスク

「マスク」

 仮面の中から見える目が描きたかったような気がします。単なる思いつきで描き始めて完成とか未完成とかは全く関係ない作品って多いんですよね。ぬいぐるみは描いているときに見ていた人のリクエストに答えてこのデザインに。
(鉛筆 B5) 拡大 もどる

つばさ

「つばさ」

 これはけっこう物語性みたいなものを意識して描いたように記憶しています。僕の場合顔に興味関心が集中しているので、身体を描くと途端に不慣れな堅さが出てしまうんで、練習しないといかんですね。
(鉛筆) 拡大 もどる

五感

「五感」

 斜線を集めてデッサンする方法を入試のために覚えました。絵を描くのにルールはないはずですが、なぜか予備校で習ったセオリーに従っている自分がいます。
(鉛筆 B5) 拡大 もどる

尊敬されるじじいになりたい

「尊敬されるじじいになりたい」

 人物を正面から描くのが好きだ。肖像画はちょっとお堅い感じが良い。そして見つめ返されるような目を描く。たぶん人と視線を合わすのが苦手という自分の性格からきているのだと思う。
(鉛筆 B5) 拡大 もどる

ものがたり

「ものがたり」

 石村氏ほどではないけれど、みっしり描いて画面を埋めるのが結構好きだったりします。どちらかと言うと空間をあけることが怖いタイプなのかな。思いつきや見学者のリクエストに答えて描いたものです。不思議とストーリー性があったりします。偶然ですが。
(鉛筆 B5) 拡大 もどる

ROLL

「ROLL」

 ボールペン画から派生した4色ボールペンで描くシリーズです。初期のころの具象の組み合わせから、抽象的な模様のようなものを描きこむことが多くなったように思います。
(ボールペン B5) もどる

鉢植え

「鉢植」

 4色ボールペンで描くシリーズでは、下絵はおろか構想すらなく描き始めます。無意識に描けるときが絶好調なときですね。ほとんど途中で挫折してしまいます。色合いはなにしろ4色しかないのであまり変化はでませんが、だからこそ描いていて楽しかったりします。
(ボールペン B5) 拡大 もどる

UP−DOWN

「UP−DOWN」

 画材屋のワゴンセールでなかなか良い色がでる固形絵具のセットを買いました。和の色をコンセプトにしたセットのようなのですが、明らかに同種のセットに比べて発色が良いようです。水彩絵具で描いて楽しい気分は初めて。
(水彩 ペン B5) 拡大 もどる

モンスター

「モンスター」

 にじませたり、ぼかしたりして遊んでいるとこんな絵に。遊びで描く絵は本当に楽しい。
(水彩 ペン B5) 拡大 もどる

エッグ

「エッグ」

 色鉛筆というのも、鉛筆についで手軽でいいですよね。とにかく絵具で描くことに慣れていないせいで、水彩とかだと失敗が多いような気がします。また、道具として好きだったりもします。たいして使わないくせに36色セットとか買っちゃったりしてね。混色に向かない画材なので、色のセンスの無さに諦めがつきやすいから好きなのかなあ?
(色鉛筆 B5) 拡大 もどる
ライン